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TCP/IP接続して対局「通信将棋盤」v1.3D

メッセージ送信や‘待った’もできるネットワーク対応将棋盤

(99/02/16)

 TCP/IPによりネットワーク対戦できる将棋盤。先手が親(サーバー)となり、後手は子(クライアント)として親に接続して対局する。親のみ棋譜をファイルに保存でき、中断した対局を再開できる。ポップアップメッセージの送信や、ボタンひとつで‘待った’も可能。駒をクリックしている間は駒の通り道が表示されるので、将棋初心者でも打ち間違いがなくわかりやすい。またウィンドウはVGAサイズなので画面の狭いノートパソコンでも楽しめる。なお機能が同じで盤が目に優しい灰色のバージョンも配布されているほか、対局観戦や棋譜管理、駒落ち設定など機能アップした「通信将棋盤II」(シェアウェア 500円)もホームページで公開されている。

【著作権者】石谷 雄一郎 氏
【ソフト種別】シェアウェア(メール送付のみ)
【バージョン】1.3D (98/11/16)

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(ひぐち たかし)

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