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スタートメニューと同じ要領でフォルダを開く「Free DFO」v1.01が公開
深い階層のフォルダでも簡単に開ける

(98/11/24)

「Free DFO」v1.01  スタートメニューと同じ要領でフォルダを開く「Free DFO」v1.01が21日、杉山 利幸氏のホームページで公開された。Windows 95/98/NT 4.0対応のフリーソフトで、Visual Basic 5.0用ランタイムが別途必要。

 インストールを行うと、ドライブやフォルダの右クリックメニューに「Free DFO」が追加される。このメニューを利用すると、クリックされたフォルダ以下を階層化されたメニューで表示し、スタートメニューと同じ要領で開くフォルダを指定できる。Windows 95/98の標準設定で深い階層のフォルダを開いていくと、デスクトップ上に大量のウィンドウが開くことになってしまうが、このFree DFOを使うと深い階層のフォルダも素早く直接開くことができる。

 セットアップ情報ファイル(infファイル)を使用したインストール方法のため、ソフトをインストールする場合にはファイルの右クリックメニューから行う必要がある。詳しくは添付のHTMLファイルに画像付きで説明があるので、こちらを参照して欲しい。もちろん、コントロールパネルからのアンインストールにも対応している。

 なお、Free DFOは同氏が公開しているシェアウェア「Deeper File Opener」のフリー版として公開されたもの。Deeper File Openerでは、フォルダだけでなくファイルを直接開けるほか、最近開いたフォルダの履歴の保存、ファイルのリネームや移動/コピー/ショートカットの作成などを行うことができる。

【著作権者】杉山 利幸 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01 (98/11/21)

□杉山利幸(フリーウエア・シェアウエア)のあとりえ
http://member.nifty.ne.jp/T_sugiyama/
□窓の杜 - アプリ起動ランチャー
http://www.forest.impress.co.jp/launcher.html#deeperfileopener

(山本 幸広)

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