一人でも仲間同士でも楽しめる麻雀ゲーム「麻雀天国」v1.04
遊び方により価格の異なるシェアウェアに
(98/11/16)
一人でも仲間同士のネットワーク対戦でも楽しめる麻雀ゲーム「麻雀天国」が11日、v1.04にバージョンアップした。Windows 95/98/NT上で動作する4人打ちの麻雀ゲームで、このv1.04から、遊び方によって価格の異なるシェアウェアに変更された。
「麻雀天国」は一人でも麻雀を楽しめるよう、思考アルゴリズムが組み込まれているため、ネットワーク対戦時でも、人数が足りない場合はコンピューターが相手をしてくれる。ちょっと遊んでみたいという時に、面子がそろわなくてもすぐに楽しめるのがこのゲームの特徴だ。なお、ネットワーク対戦を楽しむには、ファイルの共有ができることが条件となる。
今回のバージョンからシェアウェアとなったが、一人プレイのみの場合は800円、ネットワーク対戦も楽しむ場合は1,600円と、遊び方によってライセンスを選択できるようになっている。差額の800円を払えば、一人プレイ専用からネットワーク対戦用にアップグレードすることも可能。なお、試用中は、東ニ局目以降一局終了ごとに120秒の待ち時間がとられる試用制限がある。
【著作権者】Ima（今村 省人） 氏
【ソフト種別】シェアウェア 800円／1,600円
【バージョン】1.04（98/11/11）
□JANPARK（「麻雀天国」ホームページ）
http://www.tateyama.or.jp/~imachan/
（新城 雅章）
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